「民泊光」「ファミネクト光」の運用と各種割引サービスと事前受付を開始
IoTが実現する宿泊客へのおもてなしを光回線でサポート。民泊を支援するファミネクトが「民泊光」「ファミネクト光」の運用と各種割引サービスと事前受付を開始
民泊の成功を左右する「おもてなし」には、IoTによる施設のスマート化が欠かせません。世界的な宿泊施設のネットワーキングサービス・Airbnbを活用した民泊運用代行の「ファミネクト」が、東西NTTの光コラボを活用した新サービス「民泊光」「ファミネクト光」を開始。各種センサーと安定した高速インターネット回線により、宿泊客(ゲスト)への配慮だけでなく、周囲住民との関係も見守ります。
宿泊から通信まで、訪日外国人観光客へのおもてなしを支える株式会社ファミリアリンク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:柏木祐介)では、NTT東日本・西日本の光コラボレーションモデルを活用した、民泊向け事業「民泊光」「ファミネクト光」を 2016年8月1日(月)より開始いたします。
▼Airbnb運用・民泊代行の「ファミネクト」:http://www.faminect.jp/
当事業は、東西のNTT光回線を転用する「光コラボレーション」を民泊業界が活用する初めての取り組みとしてスタート。事前受付はAirbnb運用・民泊代行の「ファミネクト」にてうけたまわっています。また、新規に回線を開設する利用者には、最大 2ヶ月間の無料キャンペーンと先行受付特典として申込み受付した方の中から抽選で10名様へQrio Smart Lockを特別価格で提供いたします。
通常18,000円(税別)→特典価格5,000円(税別)
※「光コラボレーション」は、NTT東日本・NTT西日本が提供するフレッツ光サービスの卸モデルの名称です。
■ 民泊を成功させる鍵は、モノのインターネットによる自動化と周囲への配慮
従来のように、一棟の建物をすべて宿泊施設にするのではなく、一部分を一定期間貸し出すなど、柔軟な対応ができる民泊では、各種センサーとインターネット回線の連携といったIoT(Internet of Things)による事業の効率化が求められています。
特に、電子錠による入退室管理や、空調コントロールによって宿泊客の滞在をスマートに管理するシステムには、インターネット回線経由での遠隔操作が必要です。また、近隣住民とのトラブルを未然に防ぐためには、騒音センサーによる管理業務も重要なファクターとなるでしょう。
各種センサーとインターネットの組み合わせ。これらのシステムに必須なのが、光ファイバーケーブルによる安定した通信環境の敷設です。弊社では、宿泊客(ゲスト)が利用する民泊WiFiレンタルとも組み合わせ、トータルで民泊の通信回線を支援いたします。
■ スマートロックを皮切りに、民泊向けのIoTがさまざまな形でスタート
昨年Airbnbが、ロシアの環境モニターセンサーメーカー・Lapka を買収したことからも分かるように、ホームオートメーションと民泊のつながりは、ますます重視されることが予想されます。
日本国内でも、宿泊施設を外部からコントロールする各種のデバイスの開発が進んでおり、スマートロック導入による管理業務の円滑化や、空調を遠隔操作することで、光熱費を抑えるといった取り組みが進んでいます。
これらのシステムを支えるのが光回線です。弊社では、従来の代行事業とセットにすることで、初めて民泊を運営する人のハードルを下げ、日常業務の負担を軽減いたします。
このたびのサービスでは、民泊を運営する際に必要となる各所への手続きと、光回線をワンパッケージで実施するだけでなく、以下の割引も用意しました。
<光回線 × 代行事業>
宿泊施設の固定回線と、持ち運びが手軽なPortable WiFiをゲストに提供することで、宿泊時の満足度が向上し、高評価レビューも獲得できるのが当サービスのメリットです。
<先行受付特典>
先行受付特典として申込み受付した方の中から抽選で10名様へQrio Smart Lockを特別価格で提供いたします。
通常18,000円(税別)→特典価格5,000円(税別)
Qrio Smart Lock
製品情報ページ
製品購入ページ
https://qrio.me/store/smartlock/
■ オリジナルの部屋で「おもてなし」。民泊運営で大切なインフラを支えます
安価なネットワークカメラや、各種のワイヤレスセンサーの開発が進むことで、これまで、ホテルや旅館といった宿泊専門の施設に備わっていた機能が、個人でも手軽に導入できるようになりました。
WiFiで管理できる電源コンセントといった機器も、数千円で購入できるようになり、民泊のホストは、自分の貸し出す施設に合わせて個性的な部屋を創ることが可能です。
弊社では、有線/無線の両方で割安な通信回線をご用意。外国から来るお客様が、安心して日本での滞在を楽しんでいただくことで、民泊業者(ホスト)が高い評価を受けられるようにサポートしてまいります。
【サービス概要】
名称:民泊光/ファミネクト光
通信回線:NTT東日本・西日本のフレッツ光回線
<セット割>
「民泊光」「ファミネクト光」セット割プランでは、プロバイダ料金を含めた毎月の料金が割安になります。
一戸建てで開通する場合(3戸以下の建物):通常料金 5,980円のところ、5,000円
集合住宅で開通する場合(4戸以上の建物):通常料金 4,480円のところ、4,000円
<2ヶ月間無料キャンペーンの条件>
・「民泊光」「ファミネクト光」の光回線と、民泊代行サービスまたは民泊WiFiレンタルへの同時加入
・ファミリアリンク(ファミネクト)との取引が初めてであること
・2016年9月30日(金)までのご契約(10月31日までの開通が対象)
※表示金額はすべて税抜き表記です
【株式会社ファミリアリンクについて】
本社:〒162-0066 東京都新宿区市谷台町7-1 HAL21ビル2階
代表者:代表取締役社長 柏木祐介
設立日:2014年3月10日
資本金:2,600万円(資本準備金含む)
電話番号:03-5366-5959
事業内容:民泊運営代行
インバウンド支援事業
データ通信端末『famifi』レンタル事業
【Qrio株式会社】
本社:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-3-4 東新産業ビル3F
代表者:代表取締役社長 西條 晋一
設立日:2014年12月12日
資本金:10億3,350万円(資本準備金含む)
URL:http://qrioinc.com/
事業内容:スマートロック製品の開発・製造・販売等及びその運営サービスの提供
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社ファミリアリンク
TEL:03-5366-5959
Email: info@faminect.jp
https://www.value-press.com/pressrelease/165573
さぁ、
のサービスを体験してみましょう
Airbnb 日本版は、東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、福岡、沖縄、北海道を中心に展開しています。
日本では、2020年の東京五輪招致決定がきっかけとなりairbnbや民泊が注目され始めました。2014年にairbnbへの登録物件数は約8千室でしたが、2017年1月現在、約4万件もの物件が登録されています。
政府は2020年までに年間4,000万人の訪日外国人旅行者数を目標設定しており、民泊は空き部屋対策の有効活用や、今後懸念される宿泊施設の解消策として注目されています。
その一方で、安全面、防犯面に、まだまだ課題があることは間違いありません。
弊社では、ゲストやホストがより安心して民泊活用が出来るように、多言語でのメール代行サービスからトラブルや緊急時の24時間駆け付けサービス、119番通報サポート等の24時間多言語対応サービス、タクシー、レストラン手配などのコンシェルジュサービス等、民泊(airbnb等)運営代行のリーディングカンパニーとしてサービスを追求していきます。